急な予定変更があり、事務所へ。不動産業の方が来訪。土地取引や住宅建築等の業務について、コロナの影響をさほど受けていないという。
一方で、直近では住宅用輸入木材の価格上昇があるようだ。特に北米からの供給が減り、受給バランスが崩れ、住宅注文・契約は終わっているが、着工、完成が遅れるという状況が生まれつつあるという。先日、別の方から聞いた話のとおりだ。その理由はアメリカの木材住宅ニーズの高まり、予想以上の景気、日本の輸入の手続きの煩雑さやコストとか。
契約が終わってから材料費が高騰する場合、過去にトラブルが発生してきたという。これからそんな問題が発生するかもと…。意味がわかる…。加えて需要先行の反動がくるかもと…。
その後も来客対応など。懇談など。
その後、姫路市内と西宮市内で行われる予定のコロナワクチン大規模集団接種の予約開始について、県が発表。
姫路市内の65歳以上の高齢者の方でワクチン接種の1回目の予約ができている方は現在約半数と聞きました。まだまだ道半ばです。