神戸の県庁。議事課のK課長と打合せ。その後、議会運営委員会。議事日程の確認、議会改革協議など。

その後、会派の議員団総会。議運や各会派政調会長会の報告を受けて協議など。その後、本会議。付託された各委員会で審査した2020年度補正予算をはじめとする議案の採決。可決。コロナ禍でも県有環境林特会への長期保有土地の移管は例年通り行われる。地方交付税で一部を肩代りしてもらうとはいえ過去の施策の処理はできる状況になく先送りされる。内からの検証をいつ行うかだろう。

本会議散会後、政調副会長の2人と政調会長会方針について打合せ。

その後、県コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、緊急事態宣言解除後の3月8日以降の県独自の時短要請の対象地域等が決定された。神戸、尼崎、西宮、芦屋市の4市。緊急事態宣言発出時に県で当初検討されていた地域。大阪府が地域を限定したがその地続きの地域になる。地元の姫路の方からも色んなご意見を頂戴しているが、姫路の直近のゼロなどの感染状況から判断すれば対象とならないだろう。今後ワクチン接種との間の期間でまたぶり返さないようにしていかなければならない。

その後、姫路へ戻る。