今日も緊急事態宣言継続中ということで朝の街頭演説はなし。神戸新聞朝刊に宝塚市長選挙に維新の現職県議が立候補する意向を固めたことがわかったとの報道。驚く。現職の後継の民間人弁護士、自民の現職県議に続いての動き。驚く。

 

事務所を基点に諸活動。県の来年度予算が本日夕方のテレビ・ラジオ報道から解禁された。NHKの夜のニュースでは、限られた少しの時間だが案件を入れていた。行政の説明やPRしたいポイントと報道機関が報じるポイントは同じこともあるだろうし、異なる場合もある。告知と解禁との間に最も多くの時間があるのが当初予算案。この時間を使ってどう分析するか。使う数字だけを見てもその分析の中身がわかる。とはいえ人が相当減っている中で昔と比べるのは酷だ。

 

明日提案予定の2020年度補正予算案についての質問の最終確認など。

 

神戸新聞夕刊のいいミミのコーナーに先日の随願寺の鬼追いの日の「いい話」が出ている。鬼追いを見るために増位山を登っていると足元が少しおぼつかない様子だったのか、偶然通りかかった中学生が心配して、ずっと山登りを見守ってくれていたという話。

実は、私、当日にその人からその「いい話」を聞いていた。私の同級生のお母さんだ。まさに「いい話」だ。学校名も報じられていたため、翌日学校でも皆に知らされたという。まさに「いい話」だ。

 

その後、子どもたちの習い事の迎え。先生への挨拶の声が小さい!!と注意。

 

本日付発行の「兵庫ジャーナル」にオンライン議運委員会試行の模様が報じられている。県のテレビ会議システムを活用してのデモ試行で実際は議会内の別室に移動して試行したもの。また明日の議会からは公用タブレットの議会本会議、委員会への持ち込みが許可される。こちらはペーパーレス化だがいずれにしろ遅ればせながら議会にもデジタル化の動きが始まっている。

 

写真↓右手前が議運副委員長の私です。