ある市内の病院長から県が担当する県内の医療従事者向けの新型インフルエンザワクチン接種について質問あり。県から接種計画を前にアンケート調査が行われているそうでディープフリーザーと呼ばれる-75℃管理の冷凍庫の保有状況等についても確認があったそうだ(明日の当日記に考え方などをまとめた資料をUP予定)。既に自前でディープフリーザーを保有されているという。凄い。

その後、別の病院の知人を通じて副院長からコロナ専用病床の新設について問合せ。驚く。民間病院による新たな受け入れについては先日姫路で大きく報道されたほど、簡単ではない。今回協力の意思を示しておられることについて、当該病院が救急受け入れの拡大など地域医療の体制強化をずっと続けておられることと無縁ではないだろう。全力で応援したい。入院待機は緊急事態宣言発出後かなり減少してきているがワクチンが行き渡るまでは油断は全く出来ない。

ということで県のY感染対策室長、Tワクチン対策課長とやり取り。

その後、中播磨県民センター。政治資金規正法に基づく収支報告書を提出。

その後、Kセンター長、O副センター長と意見交換など。


その後、事務所で作業。

夜、NHKのニュース845を見る。久元神戸市長が特別自治市のスピード感をもった立法化について言及していた。


この方も本音を隠す人ではない。釈明したとの話を伝聞したが、これがやはり本音。私の懸念は間違っていない。