神戸の県庁。控室で児童課のK課長からヒアリング。

その後、議員応接室。会派の知事擁立検討委員会。これまでは知事施策の検証委員会を立ち上げていたが、昨年の知事の退任表明を受け、名称を切り替えた。委員は同じ。委員長にI団長、副委員長にU幹事長を選任。現状分析や現段階で名前の上がっている方の評価、政党所属議員から各党の考えなどについて協議。最後に会派として一致して対応する方針などを確認。

会議は冒頭、NHKの頭撮りがあり、夜の「ニュースKOBE発」などで放送されていた。
 




その後、会派の県政報告作成についてK政調副会長と打合せ。その後、議事課のK課長らと議運委の運営について打合せ。その後、議運委。県のテレビ会議システムを使ったリモート委員会の開催のための条例改正を前に議運委で問題点を把握するためにデモリモート会議を試行。私も副委員長役のほかリモートでの委員長役を務めたが、委員長がリモート出席の場合に採決の際の賛否確認が若干見にくいことや事務局の補佐を受けられない、回線の状況により委員会自体の運営が難しくなるなどの問題点を把握。今後様々な他の課題と合わせ協議する。

その後、各会派代表者会議。政務活動費の手引の見直しについて第三者機関の意見を踏まえて協議。先のリモート会議ではないが、デジタル機器等についての考え方が違いすぎる。特に年齢による差、デジタルデバイドのように理解に差がかなりあり、埋められないものがある。

その後、姫路の事務所へ戻る。在阪の知人と電話で情報交換、メディア論など。