午前中、事務所で作業。事務所周囲で工事が始まる。

事務所前の県道にとぐろをまいているような何かがあることを発見。青っぽい感じでベビのおもちゃっぽいと棒で触るとなんと動いた!!!

本物のヘビだ。青い。こんな色のヘビはあまり見た記憶がない。結構不気味だ。車に引かれてしまう場所なので事務所脇に引き込むと元気になって動く動く!!!最後は溝に入って下流に下っていった。暖かいから出てきたのだろうか。

その後、播但線でH日航姫路。播磨政経懇話会。講師はノンフィクション作家の小松成美さん。「一流とは何か〜アスリートの真実」と題する講演。

東京オリンピックの開催を待つアスリートの心境や考え方について、取材を通じて培った信頼関係の中で解き明かしていく、そんな講演でした。なぜ多くの有名アスリートが彼女に本を書いてもらうのか。やはり信頼関係なんでしょうね。

昔、TBSの政治部で総務を担当し、政治記者の雑用係みたいなことをしていたという話もありました。意外な経歴にも驚きましたね。


その後、一旦事務所に戻って資料作り。その後、播磨国総社の総社会館。団体の役員会で県政報告。12月議会で取り上げる予定の項目について話す。逆に出席者から「Welcome to hyogo」キャンペーンのようなものをしっかり打ち出すべきという意見や但馬の地域振興策について話がある。前者は過日の産業労働常任委員会で取り上げたばかり。説明すると有馬温泉に行った方から、「思いがけず1人2,000円の金券がもらえたので有効活用した」との話も聞く。実際に活用された事例を聞けて良かった。

終了は17時半頃でしたがすっかり日が暮れていましたね。

その後、別の団体の会合で講師。急遽依頼され、かつ楽しい話題という指定もあったが、来年の知事選挙や「ハイ 県議会です」を使った選挙ポスターあるあるの話などでお茶を濁す。

その後、これまでの最高を大きく上回る昨日のコロナ陽性者100名超えを受けた緊急の県コロナ対策本部会議の内容を確認。このような増え方のまま今後増えることはなんとしても避けなければならない。一方で経済も回さないといけない。この舵取りは政治に委ねられている。極めて重要な課題だ。