子どもたちを連れて鬼滅の刃 無限列車編の映画を見に行く。子どもたちの「鬼滅の刃」好きの様子を見ていると、今回の映画を見ないという選択肢はないと判断。どうせ見るなら早いほうが良い。

とはいえ、全国的にも興行収入が記録を塗り替えていると報じられているので、難しいだろうと思って駄目元で姫路の週末の映画館の予約状況をネットで調べると…前方の席なら予約できるという状態だった。

土曜の朝に息子に予約した旨を伝えると、かばんやグッズなどの持ち物を用意したりして、かなり嬉しそうな様子(笑)。

播但線で姫路へ向かう。

公式ポスター

私個人としては放映されたアニメの視聴を終え、続きの漫画を読まずに映画に来た状態。

先日当日記に鬼滅のことを書くとすぐさま「漫画全部持ってるから貸すよ」という連絡があり嬉しくなったが、この映画はまさにアニメの続きの部分だった。

これだけのブームに今から鬼滅の刃を見始めるという方もいると思うが、いきなり映画から始めるよりアニメか漫画を見るなりして事前準備をしておいた方がいいと思う。

驚くべき1日の上映数。映画は2時間。つまり複数のスクリーンで同じ鬼滅の刃を上映している。他の映画がコロナの影響を大きく受ける中、鬼滅の刃が隙間を埋める形で多くのスクリーンを使っているため過去の映画の短期間の興行記録を大きく塗り替えている。

ちなみに映画会場は子どもたちや一緒に来た親が多く、若い人たちがチラホラという感じだった。

見終えると煉獄杏寿郎の生き方に感動し、すっかりファンになっていました。子どもたちは漫画を読んで内容を知っていたんですがそれでも良かったみたいです。良かった良かった。

映画館の外は日が落ちてすっかり暗くなっていました。

たまには親らしいことをしてあげないと、親にしてもらったのに自分はしないは駄目ですね。