神戸の県庁。議会運営委員会。7月臨時議会の提出予定議案の説明、議事順序の確認など。その後、会派の幹事団で教育委員会高校教育課のN課長らからひょうご未来の高校教育あり方検討委員会についてヒアリング。県立高校の配置や規模について見直しが必要との判断から2015年の学区の見直し以来、高校のあり方を変更するための委員会設置だ。

 

ひょうご未来の高校教育あり方検討委員会の設置について

https://www2.hyogo-c.ed.jp/weblog2/board-bo/press/2020/05/

 

 

 

毎年こどもの日に子どもの数が何十年連続で減り続けているなどと公表されるが、人口が減る前提の出生率1.8といった目標でも到達の見込みは全くない。生徒数は今後更に減少する。というより移民に頼らないと際限なく減り続けるということだ。こうした状況に如何に対応するか。一学年単学級の拡大や小学校のような複式学級にできるものでもないだろう。オンライン授業の拡大で対応する話も出ていたが…。

 

最後に、検討委員会には参加できない、当事者たる"生徒のため"という視点を第一に考えるべきだと主張しておく。

 

その後、同僚議員と意見交換など。

 

その後、姫路へ戻る。PTA役員会があるとのことでR不在のため、習い事の送り迎えを終えたあと親子3人で夕食。めったにない機会。



昼食は六甲道のヒキュウでラーメン。