姫路駅前。兵庫県議会の不要不急の外出制限解除を受けて、久々に街頭演説。2月17日に中止して以来約4ヶ月振りの実施。今日はマスク着用、マイクの消毒という対策を行った。こんなに間を置いたのは、17年目で初めて。








アルコール消毒液

 

第二派の感染に備えながら、生活や経済も戻していかないといけないですね。

 

その後、二階町のはまもとコーヒー。期間限定ブレンド。常連の皆さんに「ご無沙汰」と言われる。毎週のように会っていた人と4か月も会わないと本当にご無沙汰である。





その後、神戸の県庁。会派の役員当番。経済に関する自論をまとめ脱稿。その後、関西広域連合連携協議会。各会派の幹部と関西広域連合議会議員との合同会議。大阪府市のトップがほとんど連合議会に出席せず代理を派遣していることについて苦言が出ていた。コロナ対策こそ関西広域連合で共通の基準をつくったり医療資源を融通するなどできれば良かったが、実際、各府県がばらばら、連携どころか不協和音が住民にまで聞こえてしまった。私も2年間関西広域連合議会に派遣されたので知っているが、コロナでより溝が深くなった。連携というのは簡単ではないだろう。

 

夕刻、教育委員会のY総務課長が控室に来訪。「ひょうご未来の高校教育あり方検討委員会」について話す。少子化が今後とどまらず、高校も再編の波にさらされることは子どもの数が毎年減ってきていることから誰でもわかっている。義務教育学校とは違って高校において1学年1学級では適正規模とは言えないだろう。その意味で、今年度設置された「ひょうご未来の高校教育あり方検討委員会」は極めて重要で、拙速を避けながらも将来の生徒の人口を踏まえた学校適正規模をまとめてもらわないといけないと思う。

 

ひょうご未来の高校教育あり方検討委員会の設置について

 

昼食は三宮磯上通のFRYBARでそば、天丼セット。食べ過ぎだ。