神戸の県庁。県議会総務常任委員会。2月定例議会の提出議案の趣旨説明。部外局、企画県民部の当初予算、経済対策補正予算、条例改正、計画など。提出、委員会付託後に質疑がある。その後、新行政課の所管事務調査。行政改革、RPAの試験導入、業務改善、外郭団体のあり方などについて質疑応答。

私からは来年度行われる国勢調査でのRPAの活用について、また、先の超過勤務質問の過程でノート型パソコンの狭い画面では複数のソフトを同じモニター内に立ち上げられず非効率のため、私物のパソコンモニターや複数モニターを持ち込んで業務の効率化を図っている事例を把握していたので必要な業務での公費による職場環境整備を提案しておく。私自身、ノート型パソコンの狭い画面は苦手で、専らデスクトップ。大きめモニターを2つ横並びで使っている。超過勤務が削減できるなら安いものだ。

資料の中に改善提案の成果としてパソコンのキーボードのショートカットキー導入が成果として挙がっている現状。まだまだ改善すべきことはあると思う。


また、行革における管理職手当のカットや県の特別職に追随する形で常勤の外郭団体理事長等の給与カットが続いているが一律の比率が適切かどうかの前提について資料要求。


散会後も控室に提出議案の説明などで多数来訪。

兵庫ジャーナルに過日の知事申し入れの記事が出ていた。

その後、姫路に戻って団体の総会懇親会。その後も遅くまで。

県公館近くのepelで昼食懇談。写真は前菜盛合せ。