上砥堀の大歳神社。
 

 
住民の方による下草刈りが行われるとのことで、自治会長さんから地域の懸案事項について話すように言われたので参上!
 
この手摺りは上砥堀出身の長谷川さんからの寄附により設置されたもの。長谷川さんは当地生まれで戦前、少年航空兵として志願し、当神社で出征の壮行会があったという。生き残って帰国し、塩町にて不動産会社を立ち上げ成功された。生まれ育った地域に恩返しがしたいと当時姫路市議だった私のところに連絡があり橋渡しをさせて頂いた。その後亡くなられたが、今なおこの手摺を見るとその時の話を思い出す。地域への恩返し。我々も忘れてはいけない。
 
 
神社総代の藤田さんの挨拶
 
大和自治会長の挨拶。「建設反対 そうめん滝 太陽光発電施設」の看板があります。この間、県の環境アセス条例基準改正など動きもありましたので、不安に思われている地域住民の方に説明させて頂きました。
常盤真功姫路市議が私の写真を撮ってくださってました。感謝。
お返しです。
 
草刈りスタート!
 
 
県の急傾斜地崩落対策事業箇所も清掃対象ですね。
 
少し離れたところから撮影。大変多くの方が出ておられることがわかります。
 
 
終わった後に家に帰って嫁さんの車を使おうとすると、あれ!!
 
スマートキーと呼ばれる無線の鍵が効かずに車のドアが開かない!なんでかな…。万が一のことに備えて物理的な鍵もついているのでこれで開けようと…。開きました!!
 
は、いいですが車に乗った途端、なんとピーピーピー!とけたたましい巨大な音(ホーンと言われる)が周辺に!!!半端ない音です!盗難防止の警告音らしいですが。これまでも周辺で聞いたことがあります。それが日曜の朝に私の自宅周りに響き渡りました!!!
 
【なんじゃこりゃ!!】
焦って家に駆け込み、ネットで調べました!無線で鍵をかけた車は無線で開けないと信号不一致で、盗難と判断される仕組みみたいです(泣)
 
スマートキーをあけて電池を調べてみましたがそんなに劣化してませんでしたが(3ボルトのところ2.45ボルト)冬場、しかも朝で電流が流れなくって駄目だったんでしょうか。同じサイズの電池を別の目的で持っていたので入れ替えてなんとか事なきを得ました(普通家にないと思います)
 
 
別の車メーカーでは硬貨で蓋をあけられるものもあるらしいですね。また物理キーを、差し込んでエンジンをかけられる車種もあるとか。うちは鍵穴はなかったですね。
 
ディーラーのHPをみると
 
これは流石に知らなかったですね。
 
いずれにしろ、こんなけたたましい近所迷惑は駄目ですね。スマートキーは便利ですが電池がなくなるとこういうことが起きるので困ったものです。私のようにあのボタン電池の在庫持ってる人は珍しいですしね。警告ランプが出ない中で途中でいきなり電池がなくなることも考えとかないと駄目ですね。
 
勉強になりました!日曜でお休みのところ、私の自宅周辺でうるさくしてしまった方にはお詫び申し上げます!
 
姫路駅前のボルカノでカルボナーラ。