【マンガでわかる!『自治体予算のリアル』が発売されました!】




著者の定野司さんは現在東京都足立区の教育長ですが財政畑で課長も務められています。財政課長時代に導入した包括予算制度が先進事例として国の経済財政諮問会議の視察を受けるなど財政改革に自身で取り組んできた方です。

「財政」といえば地方議会の中でも専門的とみなされ、あまり取り上げられることもありませんが、マンガ形式でわかりやすく記載されていました!

私の大学時代のM先輩が編集者として関わってもいます!地方議会や自治体の財政について興味のある方は是非手にとって読んで見てください!わかりやすいですよ!

事務所を起点に夕刻まで諸活動。多くの方と様々なお話。私の多忙を心配して下さる方がいた。今年が私の議員歴で一番忙しく休みも少ないことを知っておられるのだと思う。古くからの支援者。感謝。

夜、鉄道事業に従事している諸先輩と懇談会。現役の一人を除いて定年後も働かれている面々。給料は多いかも知れないがストレスの溜まる職業という。その理由や掟など色々な話を聞かせてもらった。勉強になる。

その後、総務省に激震。郵政関係のかんぼ生命やNHKを巡る問題に関連してS事務次官を停職3ヶ月処分とし辞職。後任にK総務審議官が昇格するという。Kさんは伊丹市生まれ、尼崎育ちというが姫路にも縁があると聞く。官邸ではなくT大臣の政治主導を感じていた。これで1つランクが上がるだろう。

昼食は網干の喫茶マドリードで生姜焼きランチ。