昨日、中曽根先生が亡くなったとの報道。その功績等は私が記すまでもなく多くの報があるので記さないが、私が国会で勤務していた頃、何度か国会内でお見かけしたことがある。総理を辞められかなり時間が経っていたが、ゆっくりと歩かれているが、背筋が伸びておられ、やはりオーラがあった。御年101歳。この世界の住民は寿命が短いイメージがあるので例外的なご長寿だろう。水泳をされていたイメージもある。そうしたことも健康に資したもしれない。

「政治家の人生は、その成し得た結果を歴史という法廷において裁かれることでのみ、評価される」中曽根康弘『自省録』。

その通りだと思う。しかし、結果やそれに至った経過が適切に保存されていないと後世の法廷で結果を正しく裁くことはできない。それが公文書保存や公開の目的の一つ。

公文書を忖度して恣意的に扱う、しかも中枢で繰り返されている現状は寂しい。政治任用でもないのに大変なリスクを進んで負う人たち。法的に正しくなくとも生き方としてはありなのかも知れないが…。それが立身出世の近道であり生きる道か…。

政権交代の機運すら起きない、緊張感のない状況にし、政治的には中立であるはずの一般職員にまで平然と政治的行為をさせることとなっている。こうした光景をもたらした政治家の罪は極めて重い。

https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/nakasone-daikuni

なぜ、政権を倒せないのか(NHK 2019年11月28日)

姫路青年会議所の2009年入会同期と研修特別委員会スタッフの皆さんによる「09会」結成10周年記念会。




当時の総括幹事であったT先輩が広告代理店を独立創業されたことが報告されるなどおめでたい話題もありました!



10年て結構早いですね!おつかれ様でした!

その前後も諸活動。

昼食は広峰のモスバーガーでWスパイシーモスバーガー。