歩こう会のあと家で着替えてえんじ色のネクタイに替えて(笑)、神戸へ。県庁・議会控室で本会議に備えて少し調べものをしたあと、三宮で行われた「兵庫県稲風会」総会へ。早大出身の教育関係者の会です。



稲風会の山根会長(姫路西高校長)のご挨拶、井上事務局長(姫路東高同窓会事務局長)の会計報告の後、元県教委教育次長の杉本元会長から乾杯の発声がありました。


その後、今年はラクビーワールドカップに因んで県立芦屋高校などでラグビー部監督を長らく務められ、ラクビー学会理事でもある高木慶光先輩によるラグビーと神戸との関わりなどのお話がありました。

また、水泳男子100メートルで一時日本記録保持者だった明部洋明くん(50秒32、2002年6月樹立)も初参加し、水泳部の思い出などを語ってくれました。

また、友好団体として県庁稲門会から入江会長、森田前会長、大鳥元会長、加古川市から小南教育長らが参加されました。






最後に、応援歌「紺碧の空」、校歌「都の西北」を奥田先輩のリードで歌い、村上副会長(西脇高校校長)の閉会挨拶でお開きとなりました。






最近、早大出身の教員の採用は県立高校では2年に1人くらいしかいないそうです。地方から東京の私学へ進学する生徒が経済的な理由もあり減っていると聞きますが、昔は結構多かったのに…。残念ですね。