姫路駅前。朝の街頭演説。週末の(仮称)県立はりま姫路総合医療センターの起工式の話や9月議会の予定等について話す。


9月に入ったというのに暑いですね。日陰に立っていても汗が吹き出ます。



その後、二階町のハマモトコーヒー。歴史研究家のS先生から、本能寺の変について、明智光秀の裏切りや本能寺へ軍勢の接近になぜ織田信長が気付かなかったのかなど興味深い話を聞かせて頂く。

その後、神戸の県庁。会派の県庁当番。議事課の面々と1週間前議運の打ち合わせ。専決処分(地方自治法179条分)について話しておく。

その後、地方自治体の議会からの意見書(地方自治法99条)についての兵庫県議会の対応について、会派担当のE班長から調査結果の回答を受ける。全く送付されていない事実が判明。以前にもらったのは参考に写しを送付してもらっているだけだったとは…。知らなかった。一つ勉強。

その後、県庁内を歩いていると県議会の議場傍聴席に小学生の一団が入っていく!県庁見学だ。案内役のSさんの案内ぶりを見たことがなかったので後ろで見ようとついて行き、控えていると、引率の広報課の職員さん曰く「神戸市長田区の真陽小学校の4年生です」。

なんと!阪神・淡路大震災のときに私たちがボランティア活動で訪れていたのがその真陽小学校だ!!!驚いた!


クイズ形式のやりとりも。後刻、何か印象に残ることを一つでも子どもたちに持って帰ってもらえたら、とSさんは言っていた。素晴らしい。


配慮によりクイズの1つ選挙権年齢の答えと子どもたちの質問3問に回答しました。「(議員さんは)議場で水を飲んでも良いんですか?」という質問もありました。事実関係をきちんと答えた上で、昔の衆議院でのコップ水掛け懲罰事案についても補足説明しました。



真陽小学校でボランティア活動をしていた懐かしい24年前の写真を引っ張り出してみました。当時20歳でしたね。Sさんから『神様からの何かしらの暗示ですかね〜 』と言われましたが、それにしても嬉しかったですね!!

嬉しかったので、ガリガリ君を皆で食べようとセブンイレブンに買いに行ったら、少ししかなく売り切れにしてしまいました。それくらい、今日は暑い。お店ももうガリガリ君のような氷菓はそんなに発注してないですよね。逆におでんのPOPが展開されてました。20数年前、9月はおでんが売れる月だと教えられましたが、少なくとも今日は厳しいかもです。

おでんと言えば、夕刻、ピオレ姫路で開催の「おでん場食談義」。講師は和菓子の製造・販売を行っている(株)白鷺陣屋の井上賢社長。


昨年設立100周年を迎えた姫路菓子組合や姫路菓子博での行政との協業などについてのお話でした。
その後は、姫路FMゲンキの鯉塚専務による乾杯のご発声。姫路おでんを食べながら食談義。色んな話をしました。


そして終了後、全く同時刻に開催され、お声掛け頂いてあた別のおでん談義に遅れて合流。既に散会していましたが別の知人も一緒に談義しました。県立大学の幹部もおられ、色々勉強させて頂きました。

既に満腹だったので春菊のおでんなどを少しつまみました。一日で2つの異なる姫路おでんを食べたのは初めてかも。ごちそうさまでした!

昼食はセンタープラザ地下のMETROで鴨ラーメン。優しい味。