朝一、近隣の方から要望のあった通学路にもなっている市道の交差点改良、道路区画線の施工完了の報告あり。


県警からの情報ではここでは自転車と自動車の衝突事故が発生しているとのことで、このT字の白線によって道路があるという認識を改めてさせる効果があるという。南北の道路は“ぐいち”で、互い違いとなっているので余計見えにくい。今後も注視したい。

アメリカ、群馬県からの来客対応。小雨の中、姫路城に登閣。Rくんがアメリカで日本の歴史の勉強をしているそうで姫路城や当時の歴史背景を色々調べているそうだ。

城内は日本語だけではなく英語での説明、アプリでのガイドもあり、わかりやすかったようだ。私もガイドさんが触れない話をいくつかさせてもらった。

また、夕刻には手柄の灘菊酒造にて日本酒造りの方法、フランス柔道の父 川石酒造之助展示を見学してもらう。フランス柔道チームが姫路で事前合宿を行うのはこのご縁。1964東京オリンピック柔道アントン・へーシンクがオランダ代表なのになぜ肖像画があるのかというTさんの鋭い質問もあったが私の知る知識の中で答えることができた。


お菊井戸にもかなり関心をもってくれた。

昼食はみなみ町栄通り商店街の華膳。穴子箱寿司とバッテラ(鯖の押し寿司)。