今春リニューアルした姫路市立図書館花北分館。娘が是非行きたいという。私も小学生のときによく来た。よく行っていた近所の宮本書店も閉店した。本を手にする機会が私のころと比べてかなり減少している。知り合い多数と遭遇。四方山話。

 

ときに幾分強い雨。強い雨をもたらす前線の影響か。予定は中止かなと確認の電話。やります、と。これも予想通り。

 

広峯神社の夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)、茅の輪くぐりへ。まず拝殿へ。

 

まず巫女さんによる鈴の舞。当神社にトライやるウイークにきていた中学生の生徒さんでした。

 

その後、罪や穢と見立てた綿の布を幸田宮司が八つ裂きにして祓う神事。その後、不肖 私の挨拶。

 

その後、駕籠を先頭に茅の輪(ちのわ)を三度くぐる。

 
 
 
 
茅(かや)で輪をつくって小さな茅の輪を身に着けて歩くと良いと。この茅の輪は家に持ち帰りました。最近車に乗ることが多いので車に置いて事故防止ですね。

 

そして、素盞嗚尊、蘇民将来の話に基づく大祓。

 
 

 

 

その後は湯立の神事。曲渕禰宜から説明。

 
こちらでも本職に加えて中学生の巫女さんが活躍していました。
 
 
 

全身でお湯をかぶりましたが、今年のお湯は熱かったです(笑)。

このお湯を持って帰ってお風呂に入れるという人もいました。なるほど。

新たな姫路名物 牛頭だんごの振る舞いもありました。
 
 
ごちそうさまでした。

 

その後、今年から下の古図に基づき大祓人形流しを増位広峰遊歩道の小川にて復活。

 

歴史がある神社。この模様は翌日の神戸新聞にも取り上げられました。
 
 

その後、娘の時計が壊れたということで中をみると電池の電圧不足を確認したので100円ショップ(このあたりでは100均という)で購入。通常生活していると見ないマニアックな電池を扱っているのが凄い。