加古川市民会館で開催の播磨臨海地域道路の整備促進大会。私は兵庫県議会播磨臨海道路網促進期成議員連盟の副会長を務めているため、3つの会合に出席。



井戸知事から早期着手への要望を国会議員連盟や国土交通省の池田道路局長などへ行いました。




私自身、姫路バイパス、加古川バイパスの渋滞のために大きく遅刻したことがあり、神戸方面で仕事の時間が決まっているときはこのバイパスは使わず、山陽道を使いますが、そんな個人的な話だけではなく、播磨地域の経済損失を回避し、更に発展するためにこの道路は必要だと思います。

満場一致で決議を採択!

加古川・高砂市民を中心に今回参加した住民の皆さん向けに、加古川観光大使でもある住田裕子弁護士による「知っておきたい播磨の底ぢから」という講演もありました。地域の熱意も今後のルート決定や都市計画決定のためには必要ということです。




要望会での池田局長の話ではまだ3合目という段階とのことですが、何とか実現したいですね。

帰宅後、娘に続いて息子の自転車の駒を外す。と思ったらスタンドがない。別売りだったらしく買いに行く。いまの子供は本当に外で遊ぶ機会が少ない。外に行くと危ないと怒られる。運動機能が落ちているが当然だろう。