神戸新聞社「播磨製作センター」完成記念祝賀会&工場見学会へ。祝賀会は姫路駅前のHモントレ姫路で。

入口。幹部のお出迎え。

高梨新社長のご挨拶。播磨製作センター建設の意義の説明など。

能年玲奈さん改め「のん」さんのビデオメッセージ。聞けば独立したら神河町出身ということが公表できるようになったという。変な世界だ。

高士会長による乾杯のご発声

新聞休刊日前5月6日の神戸新聞に見開き2ページの大きなイラストを描かれた来賓の永田萠さん(現姫路市立美術館館長、元県教育委員会委員長)とお話。

三本締めでお開き

その後、四郷町本郷の播磨製作センターで現地見学会。



新聞巻取紙(A巻)は1本1300キログラムもあるとか。凄い!

最新鋭の輪転機を製作したのは三菱重工機械システ厶㈱だそうです。

インクの流れる管





ここでは朝刊18万部、夕刊4万部(日経新聞等を含む)を印刷するとのことです。これで、神戸、西宮に続き県下3製作センター体制が整うとのこと。


センター自体は鹿島建設が建設し、免震構造、停電でも4日間は輪転機を回す自家発電システムを有しているとのこと。

最後に刷り上がったばかりの夕刊を頂いて終了!
目を背けたくなるようなショッキングな記事が1面。残念でなりません。

その後、事務所に戻って原稿作成など。残務整理作業も含めて少し遅くまで。