理容M。息子と散髪。四方山話。その後、家族で市長選、市議選の投票へ。

昨日までの期日前投票の状況で、今回投票率がかなり上昇するとの読みは外れる。昨日の最後の演説会でもそう話した。

友人Aくんが選挙には必ず子どもを連れて行くと言っていた。子どもの頃から選挙に行くのが当然といった認識を醸成しておくことも親の教育として大切かもしれない。年とってから選挙に行きはじめる人はいない。

その後、青山の市立星の子館。姫路発明研究会の総会懇親会。

子どもたちのお泊まり保育の場所でもあったので宿泊可能であることは知っていましたが、大浴場もあり、普通に宿泊できるようです。

協会50周年記念記念号が発行されていました。発明能力なく、お恥ずかしいが名誉会員となっている。


その後、投票が締切られ、NHKの姫路市長選挙の出口調査の結果などを見る。当日の下のような出口調査の結果、特に組織票とは関係のない無党派層の判断が想像以上だったため早期の当選確実が出るかなと見込まれたが、少し遅く22時前に清元候補に当確が出た。慎重な判断だったと思う。


組織的な傾向が色濃く出ていないことがわかるデータ。無党派で清元候補が優勢であったという事実。これが出口調査でしかわからない"肝"、今回の選挙の一番の分析だ。

その後、市議選の結果を待つ。姫路市の公式HPの更新が殆どないのには驚いた。2つの開票所では立会い人には紙媒体で確認されていたようではあるが…。また投票率はネット公開自体がされていない。この時代にある意味凄くて驚く。かなり改善の必要があると思う。

市議選の結果はご支援頂いた仲間の皆さんや知人が全員当選。今回の選挙の立候補の状況、実際に供託金没収という民主主義の最低限のコストすら自己負担させられる候補が複数いたように、当落を心配される状況ではなかった。低投票率と成り手不足については危惧される状況が生まれていると感じる。これは私だけの認識ではない。関係者の多くが感じていることだ。

昼食は国分寺のアルルでカレー。