事務所を基点に終日、諸活動。途中、姫路市役所の市政記者クラブ。神戸新聞姫路支社のI市政キャップの取材を受ける。今任期の最大の成果を姫路警察署への優良高齢者運転免許更新センターの設置、次いで、兵庫県旅券事務所姫路出張所の存続・イーグレひめじへの移転を挙げておいた。

来期で取り組みたいことは(仮称)県立はりま姫路総合医療センターの救急医療の充実を挙げる。次期4年の姫路での県事業の最大のものとなろう。関与できるかは選挙次第となる。

また、私が2015年秋に民主党を離党し、無所属になった理由、自民党入りしたM代議士と異なる路線となっていることなどについても突っ込んだ質問もあった。会見ではあまり触れなかったが、私はサラリーマン出身。親族に政治家もいない。多くの方にお世話になって今がある。M代議士にも大変お世話になった。これまでお世話になったあらゆる人の顔を潰さないようにしたい。その結論が無所属。自分の座右の銘ではないが、生き方の選択。それが駄目ならこの仕事を辞めれば良い。有権者の皆さんの判断に従いたい。

党に属していない無所属だから県議会で仕事が出来ないなら別だが、会派には所属しているし、今期の仕事からも、県議として仕事に全く支障はない(支障があるとすれば政治資金。これは政党に所属していないとかなり厳しくなります)。読者の皆様にもご理解を頂きたい。

取材には写真撮りもあり、議員バッジを外してほしいと言われ、外す。

昼。職場集会で挨拶。夕刻、移動中に議員バッジが胸にないのに気づく。記者クラブ内を確認してもらうもなし。探してくれたKさんがなかったとの報告と『始末書ですか?』と嬉しそうに聞いてきた(苦笑)。更に車の中やカバンの中などを探すも見つからず。その後、腰のスマホケース内に見つかったときには安堵。とはいえ自分に余裕がなくなっていることに改めて気づく。

昼食時間なし。