事務所を基点に終日、諸活動。今日はポカポカ陽気と言えるほどの好天。色んな方とお話しするが、ご家族等の近況を教えて下さる方も多い。姫路を離れ大阪で就職した息子さんがいて、大阪で家を立てたので、年老いて心配だから移り住んだらと言われたが断ったとの話もあった。そうされる方もある。色んな家族の形がある。今日は毎回ポスターを貼りにくる竹内が来ないから連絡したとのありがたい申し出だった。恐縮。

夜、従姉の子どもらもお世話になった友人Fくんのお父さんが亡くなったとの連絡をもらい通夜へ。近年、家族葬が増え、そうした事実を知らずこちらの葬儀に参列をしてもらったのに当方からは行かず不義理をしていることがある。また、私の職業的によくあることだと思うが、亡くなったことを知らずその宛名でずっと郵便物を送っていることもある。
 
地方によればそうした訃報の事実を全て新聞で公表している地域もあるがここはそうではない。連絡してもらって感謝している。

【連絡して頂けると本当に助かります】
私からの郵便物等を亡くなった方にお送りしている事例が多々あると思います。この度の県政報告の送付に付きましてもそうした事例について事務所にお電話を頂いております。わざわざ電話をして下さる方は多くないと思います。メールでもどんな手段でも構いません。そうした失礼な送付をなくすためにも訃報等の連絡を頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。


帰宅後、NHKのニュースを見ると県内のインフルエンザ感染、特に高齢者が入居、入院している特養や病院などでの集団感染について県の健康福祉部長や医務課長、写真の疾病対策課長らがその対策について会見している。

私の友人が独り者のときにインフルエンザに感染し、40℃近い熱が出て家族がいることの大切さが身に染みたと言っていた話は何年か前に書いた記憶がある。近年インフルエンザは命に関わる病気になっている。新しい薬にもすぐ耐性が出来るらしい。インフルエンザ、怖い病気だ。

亡き父や私、上の妹は、他の家族が家庭内で全員感染する中でも、インフルエンザに罹ったことがない。何か耐性でもあるのかよくわからない。インフルエンザのことを体験したことがない。もし罹ったら大変なことになるだろう。


昼食は総社本町の若獅子でトンカツ定食。味噌汁が実家のそれと似ていたので尋ねると毎日味噌をブレンドしているという。今日は赤味噌が多かったそうだ。