姫路商工会議所で開催の『姫路発明研究会』50周年記念月例会。私は姫路市議当選前年の2002年、畏兄Yさんに誘われて日曜発明学校を受講したことが何度かありまして、当選後はなぜか当研究会の「名誉会員」となっています(笑)。




50周年の記念講演ということで、県立大学の藤原閲夫名誉教授による雷のメカニズムについての講演も。


「身につけてる金属をはずすとかして落雷を避ける行為には意味がない」。人間の体は金属同様に完全に通電する物体なんですね。また「ゴム長靴とか雷の一億ボルトの電圧からすれば絶縁抵抗でも何でもない」とか…。「車の中が一番安全」「避雷針の効果は下45℃の範囲」とか勉強になりました。また機会をみつけて内容をアップしたいですね。

 

その後、祝賀会。

中村会長の挨拶

司会は吉田副会長

50年の歴史説明

来賓祝辞。姫路商工会議所の斎木会頭

姫路市産業振興課の中尾課長

不肖 私が乾杯の発声を担当させて頂きました。

 

余興は手品


品岡副会長による中締めの挨拶。


発明品展示では、トイレットペーパーを使うときに、両手でなく、片手で使える、即ち、片手に障害のある人であっても使える発明品の存在の説明を受けました。色んなところで紹介したいと思いましたね。



中村会長をはじめ今日のこの日をどれほど準備されて来たことでしょう。お疲れ様でした。当研究会50週年の話題は9月の姫路市の広報「ひめじ」でも取り上げられるとのことです。

 

その後、市政関係者、金融関係者と懇談。今日が日曜ということを忘れていた。曜日感覚のない、悪い癖だ。


昼食は自宅で袋ラーメン山頭火