小学校の子どもたちが登校直前に洪水警報が発令のため学校が終日休校となったという。外をみても雨はやんでいる…。ヤフーの雨レーダーを時系列でみると、家島諸島は確かに雨が強く降っているようだが、本土の方は洪水警報レベルでは全くないし雨すら降ってない地域が多い。予測でも警報は出せることになっているが予測を見てもない。
姫路市の気象予報範囲を南北で分割しないと駄目だと県議会本会議で取り上げ気象庁にも伝えるとの答弁もあったが実現の動きがない。今日会った市議に伝えたら家島も分けて三分割にする必要があると言っていた。いずれにしろ、休校を子どもが喜ぶのはよくわかるが(苦笑)、給食もパンなど調理済の品は廃棄になるものも出るだろうし、世のためにはならない。
神戸新聞朝刊(姫路版)に昨日提出した砥堀地区の「太陽光発電反対署名」について下記リンクのように報道されている。私も写真に写っていたので何人かから連絡があった。当日記のアクセス数も通常の2倍以上になっていた。
開発計画は、まず県の「大規模開発及び取引事前指導要綱」に基づき、「開発行為計画者(申出)⇒所管県民局・県民センター(受理)⇒市町(意見照会・回答)⇒所管県民局・県民センター(副申)⇒都市政策課土地対策室(概略審査)⇒土地利用調整委員会(調査・審議)⇒同意の適否」の流れになっており、報道のように、現在、土地利用調整委員会の段階。最初の山場を迎えている。
署名は無論のこと、今後も地域をあげて一致結束して対応していかなければならないと思う。
後刻、文化センターで住民が反対署名している迷惑施設の開発の件で今朝の新聞を見た自民党県議から私に相談があった。中身は違うが山林の開発は同じだ。
メガソーラー反対署名を県に提出 砥堀地区の住民(2018/6/19 20:09神戸新聞NEXT)
https://www.47news.jp/localnews/2471835.html
その後、手柄の文化センターで開催の西播地区私立幼稚園連合会のPTA総会に来賓として出席。まず主催者として西播地区私立幼稚園連合会(真愛幼稚園PTA会長)のF会長による開会挨拶に始まり、来賓挨拶や事業報告などがある。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180621/11/takesan110/cc/a2/j/o1080060714215001305.jpg?caw=800)
終了後、各園の園長、PTA会長さん、講師の近藤先生も交えてHモントレ姫路で意見交換懇親会。私もご挨拶の機会を頂く。講演会にこれだけ毎回凄い講師を呼ぶとなると選ぶ方も大変だと。半年くらい前から園長方が集まって候補を出し合ってネゴをして決めるそうだ。凄い!
懇談では、姫路では従来、各小学校区に公立幼稚園が全て存在していたことから私立幼稚園には教育方針や指導内容に公立にはない特徴をもたれているが、来年10月に幼児教育・保育の無償化が導入され、英語や高度音楽など独自の教育内容をもつ幼稚園は追加の自己負担を設定する必要もあるようで、最終的にどんな具体的制度設計になるのか、保護者の私立幼稚園に対する進路希望に変化が生じるのかなどを心配されていた。
その後、電車で神戸へ向かう。