事務所を基点に諸活動。Fくん来訪。いろいろ話す。財務省が森友問題で廃棄したとっていた交渉記録などの文書が大量に国会に提出され大騒ぎ。あり得ない。


国会答弁で局長が虚偽の発言をしてきて1年も多数の部下や関係者が事実と異なることを知っていてもそれが内部からまた行政機関や国会からは全く声が出てこなかった。他の権力機関やメディアがいたから事実がわかった。強権イメージと野党の信用問題が背景にある。由々しき事態、また恐ろしい話だ。


夕刻、教育関係者、議会関係者と意見交換会。詳細は書かないが県議として力になれることをする。子どもたちのためには政治の原点。その後、市議会関係者と懇談。

 

夜、日大アメフト部の監督とコーチが記者会見。警察への被害届提出に加え、選手が顔を出して記者会見し、自身らの指示という予想を超えた敵対的な動きに、「ひたすら時間が経過するのを待って、世間が忘れてしまうのを待つ作戦」はさすがに無理と判断されたのだろう。司会の人の上から目線の差配振りも特異だった。いずれにしろ、「選手が勝手に指示を間違ってやった」で押し通したいが、それも厳しそうなので、日大や監督側は最終的な責任をコーチに押しつけるのが落とし所の戦略に見えた。様々な情報からこのコーチは監督に逆らえる立場にない。とはいえ世間はそれを許さないと思う。

 

昼食抜き。