神戸は県公館で開催の「ひょうご健康・省エネ住宅を推進する県民会議」記念シンポジウム。





まず県民会議の設立式、その後、基調講演が行われる。

基調講演の第二部は旧知の一級建築士 松尾和也さん。高断熱住宅の重要性を具体的なデータや外国との政策比較等をしながらわかりやすく説明されました。無断熱の古い住宅に住んでいる高齢者の方が最低限行うべき風呂やトイレなどリフォーム箇所の指摘もありました。





私自身は何度か講演を聞いていますが、高断熱導入のコストとメリットの話などは初めての方は目から鱗のように驚かれたと思います。本日もありがとうございました。

閉会挨拶は兵庫県の荒木副知事

その後、県庁控室で作業。足が痛いのでクロックス風のサンダルに変えてから姫路へ戻る。なんと途中の道で事故渋滞。遅くなる。

昼食は県庁西のマルシェでカツカレー。変わらず秀逸。