姫路城マラソンのファンランの打上げに参加したあと、増位山随願寺へ。国指定重要文化財の本堂で行われた鬼追い式(追難会)に参加。




加藤住職の読経に始まり、空鬼、子鬼が呪文を唱えながら堂内を回ります。そして赤鬼・青鬼が登場し、本堂内で松明(たいまつ)の火をぶつけ合いながら踊ります。






火がついた竹炭も飛びます。迫力があります。



その後、餅まきを担当。例年のように鬼に並んで撒かせてもらいました。

そして護摩焚きです。


最後に大きく燃えた木を並べた上を裸足で歩く『火渡り』をしました。



少ししか熱くないのが不思議です。息子は怖がってましたが強制参加(笑)。今年も無病息災でいきたいですね。

その後、特別に太鼓奏者 小田洋介さんが本堂で太鼓演奏をされました。

上記写真につきましては写真家 萩原秀和さんご夫妻の協力を頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。