自宅に伯父夫妻来訪。四方山話。その後、子どもを連れて外出。家庭の仕事など。その後、自宅に戻り、労働。
その後、電車を乗り継ぎ、新神戸。新神戸クラウンプラザHで開催の医療法人恵風会 高岡病院の長尾卓夫院長先生の瑞宝中綬章受賞祝賀会に出席。
発起人ご代表挨拶
病院の地元 姫路市の石見市長
神戸市の久元市長
卓夫先生の姫路西高時代の同級生 渡海代議士
姫路の松本代議士
謝辞
高岡病院は姫路市西今宿にある精神科の病院。卓夫先生は姫路西高、京大医学部を卒業され、同病院を開業された先代 茂先生の跡を継ぐ形で昭和55年から院長兼理事長として務められ、病院の発展に大きく尽力されました。また、兵庫県精神病院協会会長、日本精神科病院協会副会長などを歴任されました。
ご存知の方もおられるかも知れませんが、高岡病院は私の亡き父が先代時代から約40年、事務職として奉職した病院です。私が子どもの頃、夜勤中の父を訪ねた場所であり、父が58歳の勤務中に倒れたのもここという、私にとっては極めて大切な場所であり、病院です。昔は医療事務という呼称がなく、小2のとき、お父さん何の仕事?と言われて説明が出来なかったのをよく覚えています。
その後、祝舞。
乾杯のご発声は卓夫先生の京大柔道部の同級生で元国土交通省事務次官の佐藤信秋参議院議員。京大柔道人脈。先生からは柔道のイメージはなかったです(^^)。
この後の歓談の機会で、出席されていた父を知る懐かしい職員の方ともお話できました。今日は昔を思い出しながら、卓夫先生の綬章をお祝いしました。
追伸
出席者の方への御礼として、先代 茂先生の『ミンダナオ島敗走記』が配られました。卓夫先生は私などが気安くお話できる雰囲気、レベルの方ではありませんので直接聞けませんが、この冊子は卓夫先生のご尊父への畏敬、極めて重要な思いなのだなと思いました。感服しました。
父もどこかで見ていたと思います。父がいたから私がいる。父がここで働いていたから私がいる。改めて感じました。
終了後、三宮へ。兵庫関係者、議会関係者と四方山話。