冷え込むとの天気予報があり今期冬服2日目。

神戸の県庁。県議会健康福祉常任委員会の閉会中調査。医務課の所管事務について。

担当のA医務課長の答弁が立て板に水のような感じで答弁。私の県養成医(公費で医学部を卒業できるが県内へき地等の勤務義務年限あり)の予算に関する質問、特に医学生1人あたりの公費負担額が国私立大学間で約4倍の差があることに関する質問には、聞いてない「私立から国立シフト」が難しいことについて『先読み』の答弁も(笑)。すぐさま「問わず語りというか、課長は普段の私の政策指向性をよく知っておられるが、今回は(中略、理由があって)そこまで質問しない予定でした(苦笑)」と私が発言すると委員会室は爆笑。

いずれにしろ私も当委員会所属3年目ということで、既に見切られている。そろそろ変わり時かな。いずれにしろ某健康福祉事務所での答弁で名簿を見返した、あの時の見立ては正しかった。

最後に、手話言語等の福祉的なコミュニケーションツールを導入する条例化の検討をする小委員会設置を議決。

その後、県庁2号館会議室。私も副会長を務める播磨臨海地域道路網促進期成議員連盟の会議。K県土整備部長ら出席のもと国への要望内容等を確認。

会長は釜谷県議


姫路、加古川バイパスの渋滞は慢性化しており、建設コストと時間的なロスを金銭換算し比較しても必要性の高い道路だと思う。

その後、議会事務局調査課のN課長、関西広域連合担当のO政調員から関西広域連合本会議の質問形式等について方針の説明がある。了承。私は原理主義でも杓子定規でもない。議会の権能を下げる以前に、意味のないことや無駄は余計嫌いだ。

午後から結構暖かい。天気予報は当たっていたが、私には少し歩くと汗をかくほどだった。

夕刻まで、陳情、取材、電話でのやりとりも多数。夜、偶然遭遇の方から体調不良を心配される。元気そうでがっかりされた(苦笑)。


昼食は県庁近くのディーディータイフードでタイカレー。辛さ5。ココナッツミルクで甘いが香辛料がたくさん入っているのだろう頭から汗をかく。