久方振りに朝ゆっくり。その後、いつもなら家族で投票所に行くのだが、台風接近のためRは既に期日前投票を済ませているため私一人で投票。

 

その後、H日航姫路。姫路獨協大学創立三十周年記念祝賀会。姫路市と埼玉県の獨協学園との公私協力方式で1987年に創立された同大学。大学の姫路誘致は戦後の大学改革における旧制姫路高校の神戸大学への編入以降の姫路市の悲願だった。

 

 

 
 
 
 
 
創立以来30年間で2万人の卒業生を輩出しているとのこと。近年、旧来の法学部、外国語学部などに加えて、医療保健学部、薬学部、看護学部を新たに開設し、総合大学化をはかり、少子化の中、あらたな道を歩み始めておられます。30周年誠におめでとうございます。
 
 
一期生の代表者による一本締め
 

その後、台風が近づき、風もかなり強くなる中、事務所へ。兵庫11区の松本たけあき候補については情勢分析から投票終了と同時の当選確実が見込まれていたが果たしてその通りとなった。平素からの活動量からすれば投票日の天候さえ良ければもう少し得票、得票率ともに伸びていたと思われる-。出口調査等の結果からも党派の影響はそれほど大きくないことがわかる。

 

 

また、米原市議選を戦っていた盟友ごとう英樹候補も見事トップ当選を果たした。とはいえ、全国の他の知人等の結果を見るとまさに悲喜交々。驚くような番狂わせもあった。議員はともかく秘書の職を失うことになった親しい友人もいる。この世界が長くなると超党派に友人がいる。どんな結果が出ても手放しで喜べるということにはならない。

 

しかし、希望の党の結党から、民進党解党宣言、そのジェットコースターのような期待と失望の動き、立憲民主党の結党と伸長、全て全く予想だにできなかったことだ。『政界は一寸先は闇』という格言を改めて思い知った今回の解散劇だった。