砥堀小学校の運動会。
今年の騎馬戦のクライマックスである勝ち抜き戦は写真の白組6年女子が一人で赤組6年男子を連続撃破して、最後の大将まで倒してしまいました。女性活躍の時代ですが、いくら何でも男子ちょっと情けなかったですね…。
組体操は安全対策でピラミッドなど一部簡易化されていましたがこれも時代の流れ。とはいえ友人の岡田加古川市長のFBをみると加古川ではかなり大型の本格ピラミッドがまだ結構ありますね。学校ごとに決めて実施されています。
運動会の各学年ごとに実施される徒競走では来賓席に来てゴール地点を撮ろうと熱心に応援している保護者の方も多かった。少し速いと運動会は親にもプレッシャーがかかる。私は今回で完全に見極めができ、結果として今後解放されることが確定。これからは親としては楽しく見ることができる。短距離走だけは持って生まれたものを変えることは出来ない。
ここでの運動会は私自身が幼小時代に7年、市議になる前年から15年、計20回以上見ていることになる。15年前、徒競走で手を繋いでゴールし、順位をつけないという行き過ぎた結果平等主義に驚愕したことも覚えている。組体操の件もしかり。世相を表す時代の鏡かもしれない。
終了後、事務所へ。習字帰りの娘を迎えて実家。
以前からの母の頼まれごとに対応。妹に貸した少し大きなタイプのはしごをとってきてほしい。了解、妹の家に行き、すぐ完了。もう一つは、自転車がパンクしており、購入した店舗ではパンク修理をしてくれないということで自転車店に持ち込んでほしいと。パンク修理は父か私が昔やっていたので自転車屋に運ぶまでもないだろうと修理キットを100円ショップで購入して持参。久々にパンク修理をやろうと。まず空気入れでパンクの確認をしようとするとあれ…。空気が入らない。はずして確認すると空気が出るのは出るものの圧力がチューブに注入できるだけの圧力には全く足りていない。空気入れに問題がある。
隣に住む伯父から正常な空気入れを借りてきて空気を入れるとタイヤはパンパンに。少し時間をおいてから空気が減っていればパンク箇所があるが、減らなかった。単なる空気入れの故障だった(笑)。ということでその自転車にのり、アグロへ。新しい空気入れを購入し、母の依頼完了。
自転車修理にしてもかなり前から聞いていたが中々対応してあげてなかった。父がいない中で男手が必要なこともある。息子は私だけ。もう少し早く対応してあげればよかった。