姫路城内で行われている将棋の電王戦第二局のネット中継を見る。電王戦とはコンピューターの中で勝ち上がったソフトと、同様に勝ち上がったプロ棋士側の叡王の戦い。具体的にはPONANZAと佐藤天彦叡王(名人)との勝負で、第一局はPONANZAが勝利している。人工知能と人間の戦いと言われるが、もちろん、人間の佐藤名人を応援する。

対局場所は城内は二の丸にある「チの櫓」


勝負開始。お互いの持ち時間は5時間

デンソー製のロボットが駒を動かしている

途中、視聴者向けに姫路城クイズがありました。

千姫に扮した女性によるおやつの差し入れも。

ニコニコ動画スタジオでの解説も

Rは出掛けているので留守番だったのだが、途中で息子が散歩(遊び)に行きたいとということで、トンボとりに。

あとで確かめると、PONANZAが勝ったそうだ。今回でコンピューターと人間の電王戦は終わるという。将棋という一定の枠内での読み合いはもはやコンピューターには歯が立たないということだろう。残念だが仕方がない。

砥堀谷川

昨年、トンボとりを始めた息子ですが、まだ捕まえたことはありません。


何度か惜しかったですが、まだ無理かなと思って見ていると

なんと捕まえました。あと1匹も。計2匹。

私の分もあわせて8匹ゲット!







図鑑で調べたあと、全てリリースしました。


カワトンボですが、まだまだ覚束ない息子に2匹も捕まえられるほどですから、小型で飛行力も弱く、飛行範囲も狭いですね。蜘蛛の巣に掛かって食べられているトンボもいました。


夜、ロンドンオリンピックのボクシングミドル級金メダリストの村田のタイトルマッチを見る。ボクシングの予定を自分の予定表に入れたのは久し振りだが見るのは大好きだ。途中ダウンを奪い、試合もほぼ安心して見ていられたので判定になったが安心していると、まさかの判定負け。驚く。残念だ。この戦い方を否定されると厳しい。