夜、スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会によって、ノーベル化学賞が発表された。フランス・オランダ・アメリカの大学の3人の教授だった。

 

ということで、先々週当ブログでノーベル賞予測として有名な「トムソン・ロイター引用栄誉賞」の発表記事を引用したが、残念ながら前田浩先生の受賞ならず。

 

ブログでは前田先生が県立龍野高校卒業生であることを記したが、高校進学前は、旧戸原村(S30年山崎町と合併)立戸原小学校、同城原中学校(現山崎南中学校)を卒業されたとのことで、宍粟市役所(旧山崎町等が合併)では発表式の少し前から市役所内のホールで戸原小学校の児童や市民らが見守るパブリックビューイングを行ったそうだ。その模様は宍粟市役所のHP(下記リンク参照)から知ることができる。今年駄目だったとは言え、来年度以降も可能性がないわけではないので期待しよう。

 

前田浩先生 ノーベル賞 来年の受賞に期待 郷土の誇り 「宍粟市出身 前田浩先生」(宍粟市HP)

http://www.city.shiso.lg.jp/soshiki/kikakusomu/hishokoho/tantojoho/2016nobelprize/1475664033539.html