防災の日。関東大震災のあった日。こうした名称の日を設定することで100年近く前の1923年(大正12年)9月1日のことを思い出させる。もし、防災の日という名称がなければ関東大震災のことははるかに風化しているだろう。1.17も3.11も4.14も思い出すのは嫌でも継続し行事などを実施していく必要があると感じる。


広畑公共埠頭。姫路市総合防災訓練に参加。国・県・市の防災関係機関、消防団、医療、ライフライン関係事業所、自主防災会などにより別紙のような訓練が行われた。



今年の訓練で最も注目を浴びたのは姫路市消防局の『ドローン』の登場。





建物の上から屋上の避難状況を把握し、その映像を映像車に映し出していました。ヘリコプターを持たない姫路市消防局にとって高所からの情報把握は通常の火災等でも強い武器になりそうです。


災害救助犬の登場もありました。




黒のラブラドールレトリバー2匹が生き埋めになった人を見つけるなど大活躍してました。先の政調会においても県当局に関係団体との連携を要望しておきました。常日頃からの連携がないと急に事は上手く運びませんね。




























アルファ化米。賞味期限が直近の2016.10でした。古いものから使う。良いですね。


最後に細野市議会議長による講評


昼食は大津区天満ののりくら。ざる(大)。関東風の濃い出汁に腰のある麺。加えてすりおろした本わさび。そば好きの方は是非。