事務所を基点に作業。陳情用文書の作成なども。

夜、実家近くの地蔵盆へ。今年は御詠歌の当番が当たっているとのことで久方振りに顔を出す。




実家の岐阜城の提灯も母が供えましたが(手前)、中に蝋燭がなく暗いままですね(笑)。


御詠歌の声が響く中に小さな子どもたちが遊ぶ声。懐かしい風景ですね。


私の子どものころは、地蔵盆といえばケイドロ(ドロケイとも)、遊び疲れたら供え物のアイスやお菓子をもらうといった感じで楽しみでした。昔に比べれば子どもも大人も少なくなりましたが、まだ開催できるだけ良いんでしょうね。地域によれば伝統の継続が難しくなっている地域もあるでしょう。

ちなみに東播などでは早朝午前5時から地蔵盆という地域もあるそうです。歴史的には地蔵菩薩の縁日、旧暦の7月24日に行われていたもので現在も近畿地方を中心に行われているようです(ネット横断情報)。


昼食は船場のつけ麺冨でつけ麺。熱盛。