ラオスに学校をつくるボランティアをする学生さん！！

山の日なる祝日が出来たことをつい最近まで知らなくて過日怒られたが、今もって由来などはよく知らない。今日が日航ジャンボ機墜落の日ということで外されたという話を複数人から聞いた。

1985年のあの日のことは今も覚えている。私は11歳だった。家族を亡くした遺族の方が慰霊登山にあたり体力が落ちて今年は登れるかどうかわからないとコメントされていた。あれから31年もたつ。

土曜日との間ということで休みの店舗なども多い。今日訪問予定のお店もお盆休みだった。

こんな時は私も心身共にリフレッシュして今度に備えたい。

夜、友人から高齢の親族の健康問題、兄弟間の負担協力問題の相談を受ける。今後話し合いを控えているそうだ。気の短い人なのでキレないでね、と言っておく。

その後、ラオスで学校を建設するボランティアをしている大学生Oさんと意見交換。私の小学生時代、ベトナム戦争のため難民となって逃げてきたベトナム人のほか、ラオス人もマリア病院敷地内の定住促進センターにいて、子どもたちは砥堀小学校に通っていた。

友達になった同級生のNくんがオーストラリアに移住するというときは本当に寂しかったものだ。時には差別やいじめが起こりかけることがあったが、私は許さなかった。

若い人が恵まれない人たちを海を超えて助けようとしている話。嬉しくなる。真面目にアルバイトをしているOさん。その姿をよく見ているがさすがだ。


夏休みということで姫路駅中央改札前もお迎えや待ち合わせの人で一杯。