JR播但線香呂駅すぐ南の県道宍粟香寺線において踏切修繕工事のための夜間通行止めが昨晩行われた。14、17日の両日にも実施される。






これは当該の第二西川踏切が、県道にもかかわらず自動車は片側走行しか出来ないという狭い幅員となっているためで、追突の危険性があるということで従来からあった要望を実現させるものです。

踏切内の工事は地下電線を通す横断管のやり替え、踏切の移動などを含むため、JR西日本に委託して実施され、県は接続道路部分を担当する。この拡幅工事の完了は平成29年3月末の見込みです。

旧香寺町が姫路市と合併したことによって得られた財源措置である合併特例債を活用し、姫路市が香呂駅周辺整備事業として整備することにあわせ県としても県道拡幅工事を実施するものです(総予算は市分を含め3.8億円)。

この踏切拡大は昨春の選挙で香寺町の個人演説会で説明したもので、あとは実際の工事が、行われるのを待つばかりとなっています。

とはいえ、現場で写真を撮っていると今回の数日間の通行止めで完成すると勘違いしていた方がいましたので念のため完成時期も合わせて記載。

また、今日は東光中学校周辺の一旦停止箇所も改良要望があり、行ってきたので合わせてUPしておきます。




昼食は保城のふもとやで豚カツ定食。

夜、友人や後輩らと夕食懇談。