たつの市赤とんぼ文化ホール。全国そうめんサミット2016。大学時代の後輩のお父さんが主催者の1人。今年が初めての開催だそう。

実はここは自宅から30分もかからないので少し早く朝9時前に着いたが、なんと駐車場も一杯、ホール入口から大行列!先着1000名の方にフェスティバルで使える1000円チケットがもらえるという。納得。



入口までの大行列!
















式典の後、増田製粉所の武政社長による「食生活の変化に適応する乾めんの方向性について」と題する講演。日本人の食生活で最も伸びてきているのは乳製品関係なんですね。知りませんでした。


式典の最後に、栗原たつの市長から次回開催の三輪そうめんで有名な奈良県三輪市の松井市長にフラッグの引き継ぎがありました。




広場では「乾めんフェスティバル」が同時開催。龍野の揖保乃糸だけでなく全国各地の乾めんのお店が出店されていました。午後からは岩崎宏美トーク&歌謡ショーもあるそうです。

三輪の焼きそうめん、山陽百貨の揖保乃糸根菜カレーそうめん、ハウス食品のタイカレーそうめん、龍野カネス製麺の玉子かけ明太うどん、締めは高尾製粉製麺の山菜おろしそば。






帰ろうとステージ前を通りかかると「そうめん早食い競争」に大学の後輩のIくんが出場し、奥さんが見守る中、会社の同僚と一緒に見事予選2位で決勝進出を決めていました。やるなあ。後刻、決勝で逆転優勝したという報告もありました。凄い!!

その後、自宅経由で姫路のみゆき通り。暑いし日差しもきつい。昨日の直射日光で目の調子が悪い。久方振りにサングラス使用。ライオン堂でスーツにも合う帽子をお店の人に選んでもらい購入。

その後、良さ恋まつりの審判員をしているIくんらと懇談。







その後、姫路お城まつりイベントの一環として姫路城家老屋敷跡公園で開催されている姫路青年会議所の「竹あかりワークショップ」。



明るいうちに子どもたちが竹に絵を描き、ドリルなどでスタッフの皆さんと一緒に穴をあけます。夜、それを内側にロウソク(火気厳禁のため実際はLED)の炎を灯して照らす。


市内の学校の美術部などの参加も得ています。県立ものづくり大学校の皆さんにもご協力頂いています。








悪いしろまるひめとはばタン

借景は姫路城。姫路らしい素晴らしい風景美を楽しめました。娘と息子も竹あかり作成、電動ドリル体験もさせてもらいました。参加費無料ですが、会員の皆さんの持ち出しがあり事業が成り立っているほか、スタッフの方々の事前の竹の準備から当日のイベント実施までどれほど大変な作業だったかを考えると頭が下がります。大変素晴らしい取り組み。ありがとうございました。