姫路駅前。朝の街頭演説。来月から始動する「姫路優良・高齢者運転免許更新センター」について話す。背中で受ける太陽の光が暖かく、ポカポカ陽気。やはりもう春だ。小中学生の皆さんも朝早くから駅前に出ている。春休みだそうだ。




キュエル姫路オープンまであと1ヶ月。工事関係者の朝礼もかなり気合が入ってました。




朝起きてからずっと、昨晩収録した『We Are The World』の歌い出し、「There comes a time , when we heed a certain call 」が脳裏から離れません(笑)。

その後、みゆき通りのはまもとコーヒー。その後、県立大学新在家キャンパス。珍しくかなり早く着き駐車場で待機。時間を見計らって約束の場所に向かおうとすると「3Fがない…」。すぐさま確認の電話をすると書写と場所を間違えていた…。

また、急なみぞれのような降雨と学内から車を出すのに専用のコインがいるらしくそれを入手するのに時間がかかってしまう。書写についた頃には、約束の時間から30分も経過。思い込みで先生やスタッフの皆さんをお待たせしまった。猛省。


この銅コインの入手に手間取りました…。入るのは誰でも入れるのに、帰りはこれが必要なんですね。


県立大学姫路工学キャンパス(旧姫路工業大学)。建て替え工事中です。

ここに来た目的は4月に入学する工学部・理学部・環境人間学部の1年生を対象とした授業の講師を依頼されたため。担当のO教授と面談。





私を某所で見たということや他の学校での同様の講義の経験もあるということを確認された上で、共通の知人であるMさんを通じて依頼があった。もちろん快諾。

授業科目名は『地域で働く』(2単位)。平成21年に始まった科目で今春8年目を迎えるという。4月の上記3学部の入学生は700人。選択科目のため何人が受講するかはまだわからいが、同じ水曜1限には10の科目が設定されるとのことで、30~50人が受講するのではという話。

地域の各界で働いている人が交代で講師を務めているが、現職議員の講師は初めてとのこと。兵庫県立大学は真面目な学生が多いということで望むところ。登壇するのは5月だが楽しみだ。




講義室もご案内頂きました。当日講義後すぐに学生から自由記述のレポートが提出され、すぐにコピーして私にすべて渡されるということで、こちらの評価もされますね(笑)。これはかなりのプレッシャーです。


このキャンパスは何度となく来ていますが、旧姫路工業大学の同窓会の寄附で作られた紀年会館も初めてご案内頂きました。







その後、昼食。


大学生協の食堂でスタッフの皆さんも交えて。私は「カレーそば」に別注のカツを乗せて。カツカレー和そばは人生初かも。



メニュー説明の右上に「Hot buckwheat noodles」(蕎麦粉の麺)の文字があるように、和そばです。

その後、溜まりに溜まっていた資料に目を通す。事務所に来たFくんに資料整理を手伝ってもらう。その後、子どもたちが持ち帰った「あゆみ」を見る。フムフム。とはいえ、かなり甘い評価だ。