豊沢町の春日神社の厄除祭。今回初めてお招き頂く。姫路市内にある春日神社四社の一つで平安時代の寛和2(986)年の創建という。S自治会長さんによると昔は現在の姫路日航ホテルの場所にあったそうだ。






私は今年後厄。菅原宮司さんのお祓い。その後、引いたおみくじは『大吉』。何とか後厄を乗り切れればいいですね!!



その後福引きにも案内されたが、あと数時間で終了なのに1等がまだ出てなかったので遠慮しておく。昔からくじ運が良いので…。

その後、姫路キャッスルH。「藤本雄史先生ご著書出版記念会『地理教育と高等教育の間で~私の教育史~』」。




藤本雄史(つよし)先生は地理教員として兵庫県採用後、県立姫路工業高校を皮切りに母校 姫路西高や姫路東高で教鞭をとられました。母校では14年間。その後、県教委に転じて高校教育課指導主事・主幹、加古川南高校校長、播磨東事務所長などを歴任され、平成16年から5年間、母校の校長を務められました。平成21年度に退職されましたが、姫路西高の校長を5年務められたのは戦後最長に並ぶということです。




来賓代表挨拶は尾崎現校長


乾杯の発声は母校赴任最初の担任をもった学年である32回生の鎌谷白城会副理事長


司会も32回の磯合先生(校内理事)


32回生教え子代表はみゆき通りのハマモトコーヒー店長の浜本さん


35回生の教え子代表は県教委教育次長の小橋さん。1・2年生の担任だったそうです。

このほか、32・35・38・41・42の各回生の方々を中心に参加。


藤本先生の元同僚からは私も在学中英語を教えて頂いた谷本先生も出席されていました。お子さんや弟さんとも知りあうなど卒業後も結構ご縁かあります。とはいえ今だから言えますが、昔は先生の授業をサボったことがあります…。


花束贈呈も!


全参加者による記念撮影!教師ってやっぱりいい職業だと思いますね。


私は藤本先生には直接ご指導頂いた学年ではありませんが、藤本先生が取り組まれた現西高校舎の建て替え時に県議として関ったので45回生から唯一お声掛け頂いたんだと思います。41歳の私が最年少でした


突然のご指名により最後の万歳三唱を担当。藤本先生は、現在かかっている難病のことも著書に書かれ、今日も触れておられましたが、最後に「第三の人生はまだまだこれから」という力強い挨拶をされていました。これからも健康にご留意され頑張って頂きたいと心から思います。

夜、フジテレビのMr.サンデーを見る。JR南武線の引退車両がインドネシアに払い下げられた前後の話の密着ドキュメント。いい話で不意に落涙。