Hさんと事務所で待ち合わせ、中播磨県民センター。姫路土木事務所河川砂防課のK課長と面談。市川の洪水対策等について、避難指示が出た平成23年台風12号の被害状況や現在の県の対策工事前後の状況について確認。

Hさんは姫路市の元消防局長。現場はもちろん阪神淡路大震災の支援等も担当された。昭和51年土砂崩れも含めて先人の取り組みを資料にまとめ防災の重要性とあわせて講演される予定。ちなみに昭和51年当時の自治会長がHさんのお父様で、被害状況や復旧事業などのメモを残していたのは当時自治会の会計だった私の祖父 亮之介。何でも書き留める性格。父はそうでもなかったので隔世遺伝かな。

午後からもパワーポイントで作成途中の資料を見せて頂く。



砥堀駅ではイコカ導入に向け設置工事中。





昼食は土山のたかやでカツカレー。