書写の兵庫県立大学姫路工学キャンパス。本部棟の整備工事安全祈願祭・起工式(斎主 白國神社。神職のうちお一人は女性でした)。








井戸知事や石川県議会議長、同大OBの石井秀武県議、文教常任委員の春名県議らも出席されています。鍬入れの際、知事が鍬を壊すというハプニングもありましたが順調に終了しました。




今回着手する本部キャンパスは旧県立姫路工業大学が書写に移転された際に建てられたもので約45年経過しているということです。
現地での順次建て替え方式なので10年かかり、地元にも工事車両の通行などでご迷惑をお掛けすることになります。大学側と地元曽佐連合自治会の協議の場にも私が立ち会わせて頂きましたが、安全に工事が行われることを望みます。また、あわせて優秀な学生が来てくれることも願っています。


その後、四郷町にある県立姫路特別支援学校。創立40周年記念式典と引き続き『ひめよう祭』(旧姫路養護学校からの名称を引き継ぐ)が行われている。


式典終了後、校長室に県庁白城会の先輩でもある小畑校長とを訪ねて意見交換。姫路しらさぎ特別支援学校の新設で児童生徒数が適正規模になり、これまで特別教室を全て普通教室に転用していたのを元に戻す工事を2カ年にわたって実施。いま学校は元の姿に戻ったと言われていました。








小学部の皆さんが作ってくれたリボンです。




ひめよう祭を回っていると、朝の通学時に砥堀駅前で私に必ず挨拶してくれる子どもが鍋敷きを、姫路駅前の街頭演説時に寄ってくれる子どもが農産物を販売していましたので購入。他の皆さんも皆一生懸命頑張っていましたね。