所属する県議会健康福祉常任委員会の西播磨・中播磨県民センター管内の調査。

私が今年度、健康福祉常任委員会に所属した理由は県立姫路循環器病センターの移転新築、製鉄記念広畑病院との統合、姫路聖マリア病院への重症心身障害者児者施設の建設等の重要な地域の医療課題に取り組むため。

まず宍粟市の障害者就労継続支援B型通所作業所NPO法人あおぞら太陽の家。現場の声を聞かせて頂く。

母の故郷 宍粟、山崎町は子どもの頃は遠いと思っていたが、自分が運転すると遠くない。いろんな感覚軸がある。









その後、宍粟市役所。宍粟市あんしんすこやか会議の委員の皆さんとの「地域包括ケアシステム」にかかる意見交換会。






その後、西播磨テクノポリス方面へ。






その後、西播磨県民局の所管事務調査へ。





片山局長のオフレコ話も飛び出す。



この地域は人口問題に尽きる。太子町以外は全て高い減少傾向がある。一方、周産期医療機関や小児科の体制も脆弱という。


その後、姫路の中播磨県民センター。


岡本センター長ら幹部の皆さん





地域医療体制のあり方や今後進められる県立姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院の統合、三次救急のあり方などについてセンター長とやり取り。

県政の広報などで活躍されているこころ豊かな500人委員会への支援も合わせて意見しておく。

今日も暑いですね。