神戸。ラッセホール。党県連常任幹事会。重苦しい雰囲気。11区を除く衆院選の各立候補者から一言ずつ挨拶。近畿比例の各党の得票数も示されていたが、ドント方式で配分すると、自民2,維新2,公明、共産に継いで民主は6番目でようやく議席獲得となる。定数5なら議席なしである。こんな状況で小選挙区で戦うのたがら候補の努力とかとはかけ離れた問題だろう。野村克也さんは「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし 」と言っていたが、本人がどれだけ努力しても報われない例外があるのはどの世界でも一緒だ。普段の政党支持率とは違うことも関係者ならよく理解すべきことだ。

その後、姫路へ戻り、手柄のM代議士事務所。その後、二階町のはまもとコーヒー。たまりにたまっていた新聞を持ち込み目を通す。ただでさえ忙しい年末によく選挙をしたものだ。史上最低の投票率を更新したことを肯定するつもりは全くないが、「この忙しい時に」と怒っていた人の気持ちがよく分かる。更に狙い通りの結果となったことが悔しい。

昼食はマルシェでカツカレー。





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