宍粟市千種町の千種高校。連携型中高一貫教育の調査。

長森校長のご挨拶


学校概要の調査


学校の沿革


生徒数。1学年1クラス数という状態が14年間続いているという。40人定員。生徒集めが一番の課題であったことから地域から中高一貫教育の指定を県に働き掛けたという。

出身中学別。地元の千種中学出身者が3分の2を占めている。更に比率を高めたいという希望がある。


連携型中高一貫教育校指定前後の変化。

その後、授業見学。




ALTも参加しての英語の少人数授業も


陶芸

その後、休憩を挟んで「千種高校を支援する会」、「ちくさっこを育てる会」の会長、学校評議員、千種中学校の校長、PTA会長とのの意見交換会。


学食のない千種高校への給食導入提案や公共交通不便対策など様々な意見や要望が出された。


意見交換会は翌日の神戸新聞西播版で取り上げられた。久し振りに県議会の前向きな話題だ。

その後、部活動見学。


ゴルフ部。地元の千種カントリークラブとも連携し、特色ある部活としてPRしているという。


射撃部


野球部


バレーボール部


生徒代表による英語でのスピーチも

学校の生き残りをかけて努力をしていることがよくわかる。地域から学校がなくなること、現実になくなったところ、今日の宍粟市の調査で双方の側面を見て、かなり勉強になった。やはり、Children firstだ。

その後、姫路へ戻る。知人の会社などに顔を出した後、北条の県立姫路労働会館。連合姫路の総会。一言挨拶。


岸田議長のご挨拶




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