明石海峡大橋を渡って淡路島。 兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科の調査。




斎藤緑環境景観マネジメント研究科長はじめ幹部の方々。


1999年に設立された県立淡路景観園芸学校を発展的に継承し、2012年に専門職大学院として新たに発足した兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科。そもそも阪神淡路大震災の後、自然と調和したまちづくりや地域づくりが大切という考えから設立された。また、後に園芸療法過程も併設されている。


斎藤緑環境景観マネジメント研究科長から事務の概要について説明を受ける。




学生の特徴。設立当初は認められなかった専門職大学院となったことで修士の認定が受けられることが就職にも有利になったという。入学倍率は平均1.3倍程度。県内出身者が4割程度。

学部を持たないことのデメリット、震災から一定の年限を経て、費用対効果や将来ビジョンの有り方などについて委員から様々な意見が出された。


コンピューターを使った模擬庭園づくり




ゼミ発表。南あわじ市のまちづくり、特に子どもの目線で見たものについて研究がなされています。





壁面装飾についての発表


図書館


園芸療法過程についての説明

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