総務常任委員会の県民交流広場事業の調査。 御国野連合自治会による「みくにの官兵衛プロジェクトを活用したまちおこし事業」について説明を受けた後、意見交換会。



市立御国野公民館。姫路市東出張所の建物内にある。

福本連合自治会長によるご挨拶


県民交流広場の経緯




みくにの観光案内所。大河ドラマ軍師官兵衛放送により多くの観光客が訪れている。


官兵衛の祖父と母の塚

みくにの広場HP


公民館で打った手打ち官兵衛そばも供される


天守閣のように見える場所に登り、妻鹿の国府山(城跡)を望む。

その後、中播磨県民センター。総務常任委員会の所管部局の調査。事務概要の説明の後、質疑応答。


北川センター長はじめ幹部職員の皆さん


姫路県税事務所の平成26年度調定及び徴収見込み


収入見込み額の税目別構成比


5月末現在の前年比較。個人住民税147%、法人県民税131%と県税収入が回復している。一方、消費税増税に合わせて引き下げられた自動車取得税は42%と大幅減となっている。県税事務所全体では109.9%と約10%増となっている。

質疑応答では、国が創設する「地方中枢拠点都市制度」のモデル事業に、姫路市など播磨地域の8市8町が認定されたことと県民センターの関係などについての質問も。


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