先の議会で議長から指名された新委員による第一回委員会。既報の通り、文教常任委員会。文教常任委員長、委員の自己紹介、県教育委員長の挨拶、幹部職員紹介の後、重要施策、予算の概要説明。

その後、第一回目の閉会中調査として「教員の確保と資質向上、教職員の福利厚生」について質疑応答。今期当選直後の3年前から1年間、当委員会の委員長を務めたが、委員長は自論による質問ができないため今委員会では自由に発言させてもらうつもり。

今日は、新任者の配属校、市町教委との関係、校長の平均在職年数、同1校当たりの在職年数と全国比較、その長期化の必要性、職員評価の状況、精神疾患を原因とする病気休暇・病気休職の状況と隣接する大阪府や近畿各府県との比較などについて質問。

終了後、会派総会。議運報告、委員会運営要領などの説明など。その後、県中央労働センター。公益財団法人兵庫県勤労福祉協会の設立50周年記念式典。前産業労働常任委員長として来賓出席。当センター、姫路労働会館、但馬ドームの管理運営のほか、中小企業従業員共済事業(ファミリーパック)、ワーク・ライフ・バランスの全県的な推進を目指すひょうご仕事と生活センターの運営などの業務を行っている。


楠見理事長の主催者挨拶

来賓代表の井戸知事のご挨拶

「新たな勤労者福祉の展開」と題した記念フォーラム。政労使の各代表として、政は井戸知事、労は連合兵庫の辻会長、使は県経営者協会の寺崎会長。課題提起は県立大学政策科学研究所の加藤教授。司会は楠見理事長。


終了後、場所を1階に変えてレセプション。鏡開き


金澤副知事の乾杯のご発声

その後、三宮。県政関係者と意見交換会。皆さんよく見ている。

昼食は、つくしの出前弁当。

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