近隣のK自治会長さん来訪。防災・危険箇所対策にかかる事業の進捗状況や新たな要望について相談に来られる。


播但連絡道市川大橋の落下物対策、下部歩道安全確保対策補強(完了)


2011年秋に豪雨被害が出たことをうけた 流量確保のための河川の浚渫。ここまできれいになるとは。


上流のサイフォン式分水門。水の流れを集中させないようにコントロールする新たな水門を設置。


市川堤防近くの農業用水路改良(工事中)

写真を撮っていると住民の方からも話し掛けられ、喜んでおられた。2011年秋の豪雨被害から2年半。防災対策に万全などというものはないが、過日の写真報告と合わせ、一定の対策はとられたのではないかと思う。

とはいえ、まだまだ多くの声に応えられていない現状がある。引き続き頑張りたい。


状況確認の途中、この川にかかる蛍橋を渡る。国道312号線が通っている。

「昭和11年10月架」。ボトルネック箇所であり、途切れることはない車の列の横を小学生たちが学校へ通っている。通学路の安全確保。重要な視点だ。

昼食は、事務所でいなり寿司。

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