神戸の県庁。会派の議員団総会。その後、本会議場。兵庫芸術文化センター管弦楽団による議場コンサート。議場の傍聴席も満席。コンサートは抽選で歴代最多となる約960人もの県民の方から応募があったという。コンサートがない議会で一般の県民の傍聴に来られる方はほとんどない。これが傍聴につながればいいと思う。と毎年書いている記憶がある(苦笑)。

その後、本会議。I知事による26年度予算を始めとする議案の提案理由説明と諸般の報告。いわば施政方針演説。サンテレビの生中継あり。

終了後、昼食出前弁当。その後、会派の議員団総会。次期選挙の定数削減、一票の格差などの最終の詰めに向けて議員定数特別委員会がこの間続いてきた。選挙区の有権者の人口増減が都市間格差というより人気の有無になってきている。定数は、会派間の意見対立があるため継続されてきている。神戸市内の区ごとの人口増減も人気によるもの。現大阪市でも区ごとの人気不人気があるのは周知の事実(都構想にかかる新区割が進まないことの要因でもある)。東京でも区間の人気に差がある…。人気か…。

私も質問について説明…。

その後、H政務調査員と打合せなど。その後、控室に姫路青年会議所の委員会役員らが来訪。県教育委員会の担当幹部と高校生の活動支援について意見交換。

その後、たつの市・揖保郡選挙区(太子町)のY県議が辞職の意向を記者発表と聞く。現在、産業労働常任委員でこの半年以上委員として大変お世話にたった。昨日の委員会でも通常通り発言されていた。人間の引き際、勉強になる。


その後、控室で書類の精査。仕事の遅いこと、感度の鈍いこと、記憶力のキャパオーバー。これでは第一線では使い物にならない…。




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